パソコン紹介

 

PCG-N505EL (SONY)

マシンスペック      CPU: Mobile Celeron 300MHz

               メモリ: 128MB (64MB増設済)

               HDD: 30GB (6GBからアップグレード済)

               VIDEO: Meo Magic 256AV (2.5MB)

               DISPLAY: XGA低温ポリシリコンTFT液晶 (1024x768)

               LAN: MELCO LUA−KTX 10/100対応 (USB KEY)

               OS: Windows 2000 Professional Service Pack 2 (適用済みインストール)

インストール済みアプリケーション

               Adobe Acrobat 4.05 (PDF作成、PDF閲覧ソフト)

               Adobe Photoshop 5.0 (画像編集ソフト)

               Black ICE Defender 2.1 (ウイルス防御システム)

               FFFTP 1.82 安定バージョン (ホームページアップローダー)

               Office 2000 Professional (Word、Excel、Power Point、Access)

MY VAIO コメント

               このノートパソコンは、99年の秋に購入したんだけど、いまだに現役で動いてるよん。(^o^)丿

               最初は、Windows98 Second Edition が入ってて何のまえぶれもなくフリーズするは

               ほんとに使えものにならなかったんだけど、Windows 2000 Pfofessional に出会って

               現状のスペックで快適に動くこと知ってさらに98より安定しているのを知って早速SONYの

               サポートページから Windows 2000 関連のBIOSドライバやユーティリティドライバを

               ダウンロードしてインストールしてみたら、あらまってぐらいに安定して動作してくれた。

               それから、”Linux”というOSとも知り合ってしまって ”Red Hat Linux” や ”Vine Linux”

               、 ”Turbo Linux” etc をこのパソコンにWindows 2000 とデュアルブートして使って

               いたんだけど、なんぼ Linux は安定してるっていうけど、昔のLinuxはどうだか知らないけど

               最近のLinuxは”GUI”環境ばかりに手を加えすぎてWindows XPより重くなっているのは

               否めない。 だが、Linuxにも利点はあると思う。それは、セキュリティに強いということ。

               なぜかって、それはLinuxはクライアントOSとしてはまだまだ普及していないということ。

               でもなんぼLinuxは安心できるといってもLinuxはいまやサーバー用途として広く使われてて

               それでも大手企業のサーバーにウイルスが入ってしまってるニュースまでちょくちょく出ているの

               を見ると、絶対に安心できるとはいえないと思う。

               とまあ、今まで”Linux”をメインOSとしてつかえないかと”GUI”関連でフォントの設定や

               アンチエイリアスをオフにしたり、ブラウザをOperaにしたりメールをSylpheedにしたり

               また、Linuxは本来CUIつまりコンソール上で威力を発揮するOSだから、カスタマイズ

               性が高いメールソフト mutt や new などを試してみたが、設定はなんとかできたが、

               すべてキーボード操作で行うというのはどうかと思う。確かにキーボードでやったほうが

               マウスで操作するよりも速いが、やはり現状に合わせたGUI環境で操作するのが簡単

               楽だと思う。 というようにLinuxをいろいろカスタマイズしてみたが、やはり何回Linux

               再インストールしてみたが、結局はWindows2000が一番操作性の面でも簡単だし、

               互換性の面でもWindowsが一番強いし、やっぱりWindowsが一番だと思う。 

               また、Mac についてだけど、実はマックはあまり触ったことがない。見た目は操作しやすい

               と思うけど、デバイスとの適合性、信頼性、動作性の面で不安を感じてしまう。Macのいいと

               ころはFontの種類が多く、文書作成、画像編集などの優れているという点であるが、やはり

               Macはどうもなじめない。最近のMacはブラウザもLinuxのKDE標準搭載であるKonquerorの

               Webレンダリングエンジンを使っているし、Mac→Linux化しているみたいである。

               僕が使っているスペックとみるとほんとに快適なの?と思うだろうが、ほんとに快適に動作

               してくれるのである。なるべく必要最低限のソフトを入れてなるべく低スペックでも快適に

               動作するソフトを入れてあげれば最近の3GHzみたいなモンスターマシンの1/10の300MHz

               でも快適に動いてくれるのである。なんぼ3GHzでもソフトをいっぱい入れればそれだけ動作も

               重くなるしあんまりスペックは関係ないと思う。

               多分、これからはパソコンも計算機みたいに固定化されたAV商品になるのは間違いないと思う。  

               どんなに機械音痴な人でも電卓が使える感覚でパソコンが操作できる製品となっていくと思う。

               

               いままで、あまりパソコン知識がないのにぐちぐち書いたけどそれだけパソコンが好きだということ

               がわかってもらえると嬉しいです。

 

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